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 大阪湾広域臨海環境整備センターでは、搬入される廃棄物が当センターの定める受入基準(判定基準)に適合しているかを確認するため、受け入れた廃棄物を採取し、分析する「抜取検査」を実施しています。
 また、平成 27 年度より、一般廃棄物焼却施設のばいじん処理物を対象に、毎年の契約更新時の分析結果の報告に加え、年度途中に排出事業者自らが実施する年3回の検査結果の報告を求め、受入基準の遵守状況を確認する「中間検査」を実施しています。

 抜取検査及び中間検査の実施状況とその結果は、以下のとおりです。

 なお、当センターでは各処分場において、放流水、周辺海域の水質調査等を定期的に実施し、環境保全面で問題がないことを確認しています。周辺環境の調査結果:処分場維持管理情報