大阪湾フェニックスセンターでは、海域環境の修復・再生に取り組むため、神戸沖及び大阪沖埋立処分場の一部に、緩傾斜護岸を採用しています。

 この緩傾斜護岸が有する「海生生物の生息環境の保全・創造効果」を確認することを目的として海生生物調査を実施しています。

緩傾斜護岸に形成中の藻場(大阪沖)、マアジ(神戸沖)

調査結果報告書

令和4年度 | 令和2年度平成30年度平成28年度平成26年度平成24年度平成22年度平成21年度

  平成20年度平成19年度平成18年度

※平成18〜22年度は毎年、平成22年度以降は2年に1回調査実施

護岸形成と沿岸生物